つれづれなるままにジャニ暮らし

出没したジャニーズ現場を綴ります。ただいまKAT-TUN沼に溺れ中。

KAT-TUN: 4月3日 10ks名古屋ドーム公演

<公演前~START>

前からKAT-TUNの曲も好きやったし、亀梨くんのドラマも好きやったけど、ハマりはしなかったKAT-TUNさん。

 

それが去年のセカンドラブの慶くんからちょっと雲行きが怪しくなり。。。

とうとうコンサートにまで来てしまいました。

 

16時開演やから、まぁ13時に着けばペンライトは買えるだろうと余裕をかましていたら。。。グッズ売り場は長蛇の列!!

それでも列は動いていたので、まぁ1時間も並べば買えるだろうと思っていたら、グッズ売り場にたどり着かず。。。。たどり着けたのは15時15分。それでもパンフ列とペンライト列だけなら30分もあればグッズ売り場から抜けれるだろうと思っていたら。。。買えたのは16時開演5分前~Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

グッズを買いながらチケットを片手に持って、ゲートまで猛ダッシュ!

グッズ売り場はまだ大混雑していたので、きっと開演時間も遅れるはず。。。。という淡い期待はあっさり裏切られ、スタンドの階段を駆け下りているうちに、流れてくる「GOLD」登場する3人。

 

すごい歓声の中をひたすら自分の座席を探す。。 

コンサートが始まる前のワクワク感が大好きで、しかも初めてのKAT-TUNコンサでこんなに信じられない席を頂いたのに。。。。グッズを優先してしまったことを激しく後悔。

しかも猛ダッシュなんて数年したこともなかったから、おなかめっちゃ痛い。。。

 

なんだかもう状況が把握できない混乱の中、コンサートが進んでいきました。

我に返ったのは、NeverAgainのときの亀梨くんのバク転♪

生バク転見れた~♪

そしてそこからどんどんバクステ側に移動してきて。。。肉眼でお顔を見てしまいました。ほんと綺麗ですよね。人間とは思えない。

 

<怪我対応~プロの顔>

僕らの街を歌っている亀梨くんはほんまに色っぽかった。

水を口に含んでは、バクステに撒き散らしてる。。。

あんまりにも回数が多くて、(いえ、その仕草もめっちゃエロくてよかったのですが)ちょっと不自然さを感じたのですが。。。。怪我してたのね。

しかもさっきのバク転で。。。

舞台に流血は禁物。血を口に含んでは水ですすぐって。。。ほんとにプロ!

でも不謹慎だけど、やっぱりかっこよすぎた。エロすぎた。

 

そのあとデカフロートに移動するときに、デカフロートの中の階段を後ろ向きに上りながら、一旦止まって、スタッフさんに指示。

手首を指してクルクル回してた。

これも後から思ったけど、怪我したから、隠すものを要求してたんだろうなって。

そのときの亀梨くんの表情はステージのときの顔とは違う真面目な表情で指示を出してた。これぞプロ!って顔でした。

そしてそのまま階段を上って、フロートの上に出てきたときは、すごい笑顔♪

そしてまたこれぞプロ!って感動してしまった。

 

KISSKISSKISSで3人が横に1列に並んで、お尻フリフリ踊ってるのもかわいかったなぁ。

KISSKISSKISSは3人のフォーメーションの方がかっこいいしかわいい!

 

IN FACTの緑色のレーザ光線にはおもわず3人よりもレーザー光線に見惚れてしまった。舞台装置や特効のすごさはDVDでも観てたけど、やっぱり本物は違う。

 

<MC>

何が楽しみって。。。。DVD収録のないときのMCは下ネタ満載だよ、しかも初日は凄いよって噂www

きちんとやってくれました。

中丸くん:名古屋で何食べました?

亀梨君:手羽先と。。。。この後2、3人♪あっ、今日両親来てるのにこんなこと言ってたらダメじゃん~www

両親の前でもきちんと求められているコメントを返すのが亀梨和也ってことですね♪

 

亀梨くん:6人の歌を3人で歌うと歌割りが単純計算倍になるんだよ!ワンドロなんて、うぉーうぉー(雄叫び)のあと冷たい~(低音)なんてできるわけないじゃん!

と力説するのがめっちゃかわいかった。

でも名古屋でも大阪でも東京でも無理っぽさなんて微塵もなかった。

 

そして名古屋は愛知県やのに、静岡の夜のお菓子の話を延々と続ける亀梨くん。

やっぱり天然??

裏に戻って真実を告げられたときの亀梨くんの表情が見たい!

それにしてもわざわざ天狗のときに訂正コメントする亀梨くんってやっぱり真面目だよねぇ。そういうところがほんとに好きだわ。

 

<アラーム収録>

今回は大阪、東京って行かせてもらったけど、個人的には名古屋が一番好き♪

亀梨くんは。。。。先にイッチャウよ。。。」連発してるしwww

いえ、変な想像はしてないですけどね。

亀梨母さんが鼻で笑ってたという目撃情報があったのは事実なのか?

でもお母さまには息子の公開下ネタを鼻で笑っててほしいwww

 

上田くんはきちんとオラオラで、中丸くんはきちんとサラリーマンで、すごいカラーが出ててよかった♪

しかも初回なだけにグダグダ感満載。

3人での録音は台詞さえ決まっておらず、3人で丸く集まって相談タイム。

上田くん、なかなか覚えられなくて可愛すぎた。

名古屋は録音する順番すら決まってなかったもんね~。

録音マークが出ることすら把握してなくって、手作り感がすごいよかった。

これが初日参戦する醍醐味なんだろうなぁ。

 

<亀梨くんコーナー>

まさかの吸血鬼再登場(≧▽≦)亀梨くんのエセ関西弁はほんまにかわいい。

関西弁っていうより京都弁かな?

グラサン外してスナコちゃんみたく「眩しい~〜」ってやってみた後、「これおもしろくないな。。」って首かしげて笑ってたから大阪からなくなるかな?って思ったけどオーラスまでやりきったね♪

 

<終盤>

あれよあれよという間に曲が進んでいってしまい。。。気づけば終盤。

数年ぶりの猛ダッシュで猛烈なおなかの痛みは気づけば消えてたよ。

 

デカフロートで亀梨くんと上田くんは前のめりにお手振りしてたけど、中丸くんは直立不動で凛とした立ち姿でアリーナを見てた。 神々しさまであったよ。。。

 

君のユメ、僕のユメがLast Songかと思っていたら、まさかの上田くんのピアノソロからのPRECIOUS ONE。

そこに中丸くんのボイパがかぶさって、亀梨くんの歌声が。。。。

正直PRECIOUS ONEはそこまで好きな曲ではなかったんやけど、今回で印象がガラッと変わった。

大切な曲なんだなぁと。。。

ピアノが少し走り気味なところをボイパで調整して合わせていくところがほんとたまらんかった。

 

そして最後の挨拶。。。

上田くんの「一緒に闘ってください」が心に突き刺さった。

やっぱり闘わなければならない状況に追い込まれているんだなぁと。

 

<アンコール>

あれ?なんかコール少なくないかい???

充電前ツアーの初日なのにイマイチ盛り上がらない。。。。

そりゃあ、We are KAT-TUNもやってないし、君のユメ、僕のユメも歌ってないからアンコールはお約束なものっていう感じなんだろうけど。。。。でもこれは寂しい。

 

アンコールは出てきてくれたし、We are KAT-TUNも銀テもあったけど、これはちょっとメンバに申し訳なかったなと。。。

アンコールなくてもおかしくなかったって思いました。

後日、ツイッター上でも話題になってたからみんな感じたんだろうなぁ。

 

でも一つ感動したこと!

通路に落ちた銀テをスタッフさんが持ってきてくれたので、後ろの人に回してたら。。。公演後「私、あとからまたもらえたのでお返ししますね」って返ってきた。

銀テって争奪戦なのでは???

オークションで高値取引もされてるよ???(←許せんけどね)

なんかほっこり温かい気持ちになれました。

 

ハイフンさんって、座ってる椅子を蹴飛ばされるって噂とかも聞いてたからちょっと怖かったけど(ごめんなさい)、それが大きな誤解だということはよくわかりました。

 

うちわも上にあげている人ほとんどいないし、遥か向うのメインステまでも障害物なしで見える!

ほんと感動してしまった。。。

 

<ひとこと>

どのシーンだったかはよく覚えてないんやけど、亀梨くんが末っ子気質満載で、

「いいじゃん、こんなに自由に甘えさせてもらえるのあと4回しかないんだよ~〜」

と可愛子ぶってた何気ない一言が胸に突き刺さった。

 

亀梨くんが想像以上にお兄ちゃんたちに甘えてて、自由に振る舞っているのがすごい素敵やったし、そしてその場所があと4回で一旦なくなると思うと、ほんとたまらなかった。

強くなるための手段ではあるんだろうけど、今でも十分に頑張っているのに、なぜ心地よい場所まで我慢する必要があるのかなって。。。

そこまで追い込む必要はないんじゃないかなって。

人間なんだし壊れちゃうよ。。。

 

 KAT-TUNの3人の空気感に、

「曲も好きやし、亀梨くんの俳優としての才能は強烈やと思ってるけど、KAT-TUNさんにはハマらないよ」

。。。と思っていた信念がぐらつき始めた日。。。

 

f:id:nachiblo:20160521012704j:plain